京都コンピュータ学院
キョウトコンピュータガクイン
(京都府認可)
/ 京都
専修学校
卒業生の仕事
さまざまな可能性を生み出してくれるITの学び、地域に密着した仕事に向き合っていきたい
Q1.仕事の魅力・やりがい
就職した会社では医療や救急関連のシステム関連を担当。今後は仕事の幅を広げるため、技術を一層磨くだけでなく、話術など社会人としての必要なスキルをオールマイティに身につけていけるよう努力したいと語る
医療や救急関連のシステム関連を担当しています。自分がつくったシステムをリリースして発信され、成果が見られることに自分のSEとしての存在意義があると感じ始めています。就職先は自治体と連携し、地域に密着し人と人とのつながりを大切にする魅力的な会社だと思い志望して入社しました。企画や要件定義などシステムづくりの上流工程の仕事に携わりたいとの自分の希望が叶えられる会社です。
Q2.私の学生時代
京都コンピュータ学院入学後はIT初心者で不安ばかりだったが、指導を受け4年間みっちり勉強、プログラミングではかなり自信が持てるようになったという
母がSE、兄も機械系エンジニアで、2人の様子を見て面白そうと思い、IT系の学校への進学を考えていたところ、大学と専門学校の両方を卒業した兄が、専門学校で実践的に勉強する方がいいとアドバイスしてくれました。資料を集めて検討し、兄にも相談して基礎的なことを幅広く教えてくれる京都コンピュータ学院(KCG)を選びました。オープンキャンパスに参加したら体験授業が面白く、4年間、楽しみながら学べると環境だと思いましたね。京都駅に近く、通学にも便利でした。それまでパソコンも持っていなかったほどのIT初心者で、どうなるやらと不安ばかりでした。でも入学後は担任だけでなくたくさんの先生方が熱心に優しく、時間外でも基礎からしっかり教えてくださり、すごくありがたかったです。4年課程でしたので時間に余裕があり、分からないことがあっても焦らず、じっくり勉強でき、プログラミングに関しては自分としてかなり自信が持てるようになりました。11月祭実行委員会やオープンキャンパス学生スタッフも務め、多くの友達ができ、さまざまな体験ができました。
Q3.これからの目標や夢
ITの魅力は果てしなく、時代の流れや進歩に沿いながら学ぶことは、自らにさまざまな可能性を生み出してくれる絶好の機会だと思います。何より楽しみながらの学びは、知識を着実に蓄えていくことができる機会だと感じています。自分にとってITとはどのような存在なのか、これからITを使いながらさまざまな案件にどのように向き合っていくのかといったことをよく考え、自分の中に落とし込んで学びにつなげたいです。仕事面で具体的には、上流工程のみならず、下流工程まで一連でできる仕事を任せられるようになりたい。そのためには技術を一層磨くのはもちろん、話術など社会人としての必要なスキルをオールマイティに身につけていけるよう努力したいです。
後 藤さん
京都コンピュータ学院コンピュータサイエンス学系卒
京都コンピュータ学院 情報科学科(4年制)卒
滋賀県立米原高等学校 出身
2023年3月に卒業後、
株式会社NTTデータ関西に就職し、
ヘルステック事業部 救急チームに所属、システムエンジニアとして活躍中。
