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京都コンピュータ学院のコンピュータ工学科(3年制)

キョウトコンピュータガクイン (京都府認可) / 京都
専修学校

コンピュータ工学科(3年制) (コンピュータ工学コース/自動車制御コース/国際情報コース・国際アート・デザインコース・国際観光情報コース(留学生対象))

情報機器や自律型ロボットの開発に挑戦。「モノづくり」を通して、ハードにもソフトにも強いエンジニアをめざす!

募集人数 40人 / 2026年度 1,400,000円

学ぶポイント

独自の学びで、ハードにも詳しいソフトウェア技術者に

ハードウェアにも精通したソフトウェア技術者を育成するコンピュータ工学科。コンピュータはなぜ動くの? なぜ計算できるの? そんな疑問を大切にしながら、コンピュータの基礎理論を学びます。また、自作パソコンの開発・製作やオリジナルOS(基本ソフト)の開発実習など、コンピュータに丸ごと詳しくなれる学びを展開します。

実習

ハードウェアを制御できるコンピュータ言語「アセンブリ言語」の実習も充実!

本学科では、アセンブリ言語を実習でしっかり学べます。アセンブリ言語は、それぞれの命令が1対1で機械語に対応しているため、ハードウェアを制御するには最適のコンピュータ言語。C言語にできない制御も可能で、コンピュータのCPUの普段使われていない機能も活用できるなど、好奇心を刺激される魅力的な学びです。

ゼミ

プロジェクトチームを編成し、高度なオリジナルソフト開発やロボット製作

「システム開発プロジェクト」では、マイコン技術に加え、ネットワーク、データベースなどの知識を駆使し、コンピュータと人間の間のインターフェイスや周辺装置を取り扱うシステム開発に取り組みます。ソフトウェア面に重きを置いて、高度なWebアプリケーションなどを開発することもあります。
「メカトロニクスプロジェクト」では、磨いたスキルを活かして、自律型歩行ロボットの製作などに挑みます。メカトロニクスとは、メカニクス(機械工学)とエレクトロニクス(電子工学)を結合した技術。自律型の歩行ロボットやロボットアームなど、コンピュータ制御されたロボットの設計・製作に取り組み、マイコン応用技術や組込みシステムの技術をマスターします。

学ぶポイント

自動車のテクノロジーを支える“組込みシステム”の最先端を専門的に学習!

今や自動車・バイクのテクノロジーは、コンピュータ制御を抜きに語ることはできません。環境・安全性・快適性・利便性など、コンピュータにできることは多くあります。「自動車制御コース」では、自動車やバイクの“組込みシステム”の技術・知識を学び、時代のニーズに応えられる人材を育成しています。マシンを制御しさまざまな機能を実現する“組込みシステム”の技術は、多機能化する携帯電話や情報家電の分野でも必要不可欠。自動車業界以外にも、幅広い分野での活躍がめざせる専門職です。

カリキュラム

システムの調整やチューンナップに挑戦!自動車を使った本格実習で実践力を養う

自動車制御コースでは、1年次はコンピュータと自動車工学の基礎理論を学ぶとともに、プログラミング技術を修得します。その上で、2年次前期にはマイコン制御の実習と実車を使った本格実習がスタート。自動車に組み込まれたシステムの調整やチューンナップに挑戦しながら、サーキットでのテスト走行などを行い、確かな実践力を養っていきます。

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所在地・アクセス

所在地

洛北校
京都府京都市左京区下鴨本町17

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アクセス

「北大路」駅から市バス5分(洛北高校前下車徒歩1分)
「出町柳」駅から市バス5分(洛北高校前下車徒歩1分)

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