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京都コンピュータ学院の応用情報学科(3年制)

キョウトコンピュータガクイン (京都府認可) / 京都
専修学校

応用情報学科(3年制) (医療情報コース/海洋ITコース/農業ITコース/フィンテックコース/ビジネスITコース)

医療、漁業、農業、金融など、日本を支えるさまざまな産業に活用できるITを学び、ビジネスを支えるシステムエンジニアになる

募集人数 40人 / 2026年度 1,400,000円

学ぶポイント

あらゆる産業のIT化を牽引する人材を育てる「応用情報学科」!

あらゆる産業においてITは必要不可欠です。しかし、それぞれの現場では技術者が不足し、人材を求めています。応用情報学科では、このような社会からのニーズに応えます。医療、海洋、農業、フィンテック、ビジネスの各専門分野の知識とITスキルを高め、産業界の情報化に貢献できる人材を輩出しています。

カリキュラム

さまざまな産業分野に応じて専門的に学ぶ

〇人の健康を支えるエンジニアのエキスパートを育成する「医療情報コース」
高齢化が進み、健康志向が高まる現代では、医療現場の情報化をリードする人材が求められています。医療情報コースでは、医療分野全般の知識と情報システム分野の知識や技術を兼ね備えたプロのエンジニアを育成。医療情報技師、診療情報管理技能認定試験など、医療の現場で役立つさまざまな資格の取得をめざせます。

〇漁業・海洋環境を支えるエンジニアになる「海洋ITコース」
高度なIT化とネットワーク化を実現した、GPSプロッタ、魚群探知機、レーダー、ソナーなどの航海機器や漁労機器から得られた膨大な海洋情報(ビッグデータ)をデータマイニングすることで、漁業などの海洋産業の効率化を実現するソフトウェア開発などに精通した技術者を育成します。

〇次世代の農業をITで活性化する技術を学ぶ「農業ITコース」
近年、農業従事者の激減や、海外の農作物などの輸入自由化により、日本の農業を取り巻く環境は厳しさを増しています。その現状を打破する可能性を秘めた存在がIT。野菜を人工的に管理する「野菜工場」や、食の安全への観点から農作物の流通経路を追跡できるシステムなど、次世代の農業をITの力で発展させる技術を学びます。

〇フィンテック分野を支えるエンジニアになる「フィンテックコース」
「FinTech(フィンテック)」とは、「Finance(ファイナンス)」と「Technology(テクノロジー)」の2つを併せた造語です。LINEやFacebook経由の送金、指紋認証による支払い、仮想通貨など、今後も発展が期待されるFinTech分野で活躍できる技術者を育成します。

〇あらゆるジャンルでITを応用できるビジネスパーソンになる「ビジネスITコース」
メタバースやAI(人工知能)、自動運転、DX(デジタルトランスフォーメーション)、5Gなどに代表されるITの利活用がますます求められています。身につけた知識と情報を活用、応用し、さまざまなジャンルで活躍できるビジネスパーソンを育成します。

クチコミ

大手企業等との産学連携で、IT応用分野の教育・研究を推進

BIPROGY株式会社との産学連携協定のもと、学術・研究の共同作業を行うため、学内に「未来環境ラボ」を開設。学生は技術交流会やワークショップなどで最新の技術に触れることができます。また、IT化された医療現場で活躍できる人材育成のために、(独)国立病院機構 京都医療センターと産学連携協定を結んでいます。

奨学金

独自の奨学制度で夢の実現をサポート。学生の皆さんのチャレンジを応援

将来、情報処理技術者として社会に貢献できる有能な人材を育成するため、可能な限りの援助をし、修学の機会を広く持ってもらおうと、京都コンピュータ学院(KCG)は創立当初から独自の奨学制度を設けています。特待生、経済支援、資格取得者、貸費など充実した奨学制度で夢の実現をサポートします。

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所在地・アクセス

所在地

京都駅前校
京都府京都市南区西九条寺ノ前町10-5

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アクセス

「京都」駅から徒歩7分

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この学部で目指せる仕事

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