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京都コンピュータ学院の芸術情報学科(4年制)

キョウトコンピュータガクイン (京都府認可) / 京都
専修学校

芸術情報学科(4年制) (芸術情報コース/マンガ・アニメコース)

4年間で次世代のデジタルアート業界を担う力を養い、アートディレクターをめざします。【職業実践専門課程】

募集人数 40人 / 2026年度 1,400,000円

学ぶポイント

プロジェクトを成功に導くマネジメントスキルも備えたアートディレクターに

作品ごとに大規模なプロジェクトが立ち上げられるデジタルアート業界。芸術情報学科がめざすのは、こうしたプロジェクトを指揮できる人材の育成です。卒業生には、次世代のデジタルアート分野のリーダーとして活躍することが期待されています。

カリキュラム

デジタルアートの作品制作からマネジメントまで経験

アートもコンピュータも基礎から学んで、段階的にスキルを修得します。まず、鉛筆によるデッサンや色彩知識などの基礎を身につけた上で、ソフトの操作法を修得。その後、デジタル環境でのハイレベルな作品制作に取り組み、学生各自の技能を高めます。4年次にはプロジェクトチームを作り、大規模なアート作品の制作に挑戦。共同作業を通じて、実社会に活かせる経験を積んでいきます。

授業・講義

芸術情報学科の注目の授業!

〇デジタル環境のもとで制作されるアートの可能性を考える「総合芸術」
アート作品がデジタル環境で制作されることが一般的になり、またインターネットを活用することで、作品を一方的に発信するだけでなく、受け手とのインタラクティブな関係を築くことも可能になりました。「総合芸術」の授業では、こうした新たなアート・デザインの局面に対応したインタラクティブな表現について研究します。

〇自分のアイデアやイメージを作品として作り上げる表現力を高める
「3DCG・映像研究」では、映画やCMなどの作品鑑賞やVFX技術を駆使した作品制作などから、人の印象に残る映像表現方法について考察を深めます。また、「表現研究」では、音楽、演劇、ビデオクリップなどでアート史に大きな影響を与えた作品を鑑賞し、創作活動に対するモチベーション、メッセージの込め方などを学びます。

実習

プロジェクトを通じてマネジメントスキルを磨く

「アーティスティックモデルプロジェクト」では、4年間の集大成として、修得した技術を駆使して、CGアートやアニメーション、ゲーム、映像など高度で独創的なアート作品の制作プロジェクトに取り組みます。プロジェクト管理手法に基づいて制作を進め、共同作業を行いながら、実社会に活かせるマネジメントスキルやリーダーシップを身につけます。

卒業後の進路

アーティストのスピリットとITスキルの両方を身につけ、企業のニーズに応える

京都コンピュータ学院(KCG)の学生のみを対象とした企業説明会や採用試験の実施により、1963年創立以来5万人以上もの人材を各業界へ送り出しています。アートとIT・コンピュータのスキルを備えた卒業生の就職実績は毎年好調です。卒業後はアートディレクター、CGクリエイター、広告デザイナーなどとしての活躍が期待されます。

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所在地・アクセス

所在地

鴨川校
京都府京都市左京区田中下柳町11

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アクセス

「出町柳」駅から徒歩1分

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この学部で目指せる仕事

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